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peco、初エッセイ本出版 ryuchellさん死去前につづった文章をそのまま掲載「いつか息子に…」

 [ 2023年12月20日 09:17 ]

peco
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 タレントのpeco(28)が、20日までに自身のインスタグラムを更新。来年2月に自身初となるエッセイ本を上梓すると発表した。

 「みなさんにお知らせがあります!2024年2月1日に、はじめてのエッセイ『My Life』を出版させていただくことになりました」と報告したpeco。「じつは、書籍の準備をはじめたのは2022年」と、7月に亡くなったryuchellさん(享年27)と「新しい家族のかたち」を発表したときに準備を始めていたという。

 夫婦関係を解消し、新しい家族の形として生活していく中で「たくさんの応援のお言葉やあたたかいメッセージをいただくとともに、わたしに対しての“かわいそう”という心配のお声、それから“ぺこちゃんは本当に心が広いね”というお声もたくさんいただきました」と振り返り、「だけどわたしは決してかわいそうでも、わたしの心が広いわけでもなく、りゅうちぇると家族になると決めたときの覚悟、息子を出産すると決めたときの覚悟、そのときの覚悟があるから、そしてりゅうちぇるからこれまでもらった愛があったから、わたしにとっては受け入れることも、新しいかたちで進んでいくことも、特別なことではありませんでした」と告白。「そんなわたしの心のうちを、自分の言葉だけで一冊の中でお話したいと思い、2022年から準備を進めていました」と打ち明けた。

 続けて「2023年7月、表紙も撮っていただき、ほとんどの準備が整ったころ、りゅうちぇるがいなくなってしまいました」と、完成間近だった7月にryuchellさんが死去。「ひたすら息子と向き合う日々を過ごし、ようやくりゅうちぇるのいない世界を実感しはじめたころ、出版しようと進めていた書籍はどうするかという話になりました」といい、「考えた結果、本編はそのままで。りゅうちぇるがいなくなってしまう前にすでに完成していた原稿のままで、りゅうちぇるがいた時間のときのそのままで、出版させてもらいたいと思いました」と、内容はそのままに出版することに決めたという。

 「りゅうちぇるが、いろんな思いと葛藤しながらも家族と向き合ってくれた時間の証でもあり、息子を愛しているという証でもある、そして、今5歳の息子がいつか大きくなったころ、この本をもし読む気になってくれたなら、この本を通して、りゅうちぇるがいる家族の時間を感じてほしいと、そう思ったからです」と、愛息へのメッセージも込めたといい「そして2023年9月、本を出版することを決意したあと、本編に加えて、りゅうちぇるがいなくなってしまってからのわたしの思いや現状を追加取材していただき、エピローグ・プロローグの原稿が完成しました。そしてさらに、はじめに・おわりには、わたし自身でわたしの手で、一から書かせてもらいました」と、本へ込めた思いを吐露。

 最後に「『わたしの子ども時代、わたしが好きなもの、家族のこと、新しくスタートしたブランドのこと。今までのわたしのすべて。大切な家族がいるから 強くなれる』(エッセイ帯より) まだ28年しか生きていないわたしやけど、何も偉そうに話せることもないけど、ただただわたしがたいせつにしていることや思いを、綴らせてもらいました。ぜひ手にとっていただけたらうれしいです」と呼びかけた。 

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2023年12月20日のニュース