ピンボール超電磁砲

大谷翔平のボールをほぼ初見で“ビタ止め”した捕手・中村悠平「佐々木朗希も速いんですけど…」

[ 2023年12月19日 20:35 ]

中村悠平
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 BS5局共同企画「テレビが伝える“プロ野球”~あの歴史的瞬間、そして、未来へ~」の第2弾「どん底を味わったサムライたち」(後6・00)が17日にBSフジで放送され、ヤクルトの中村悠平捕手(33)が大谷翔平投手(29=ドジャース)の投げるボールの凄さについて語った。

 今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝で、大谷が当時エンゼルスの同僚だった米国代表のマイク・トラウトを空振り三振に打ち取り、14年ぶりの世界一を勝ち取った瞬間にバッテリーを組んでいた中村。

 ほぼ初見の“ぶっつけ本番”で大谷の速球も変化球も見事に“ビタ止め”した技術の高さにはファンどころか専門家も舌を巻いたが、その中村が大谷の投げるボールの“凄さ”について番組から聞かれた。

 すると、中村は「これ、僕よくいうんですけど。佐々木朗希も160キロ投げるじゃないですか。大谷も160キロ投げるじゃないですか」としたうえで「こんなこと言ったら失礼なんですけど、佐々木朗希も速いんですけど、ボールの見え方がちょっと違うんですよね」と続けた。

 具体的には「佐々木朗希は早く胸が見えるような。シュート回転して。速くてシュート回転してくるって感じなんですけど、大谷の場合はなかなかこう…胸が開かない感じするじゃないですか。最後までガーッとこうくるような。で、最後にブッと投げるんで」と両者を比較。

 大谷については改めて「どっちかっていうと、まっすぐがカット気味にくるんですよね。俗にいう“まっスラ”。だいぶビビりながら捕ってましたけど。ホント、カットボールみたいなんですよ。160キロのカットボールなんてなかなか見ないし、受けたことないし…っていうところで。これは凄い球だなーと思って。それが彼のまっすぐなんで、はい」とその驚きを語っていた。

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